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ポニーテールではげるって本当?原因と対策方法とは

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ヘアケア

「ポニーテールを毎日するとはげるって本当?」「ポニーテールによる薄毛を改善するためには?」とお悩みの方に向けて、ポニーテールによるはげについて詳しくご紹介します。

ポニーテールではげる理由ポニーテール以外ではげるヘアスタイルポニーテールのはげない結び方などについて詳しく説明しますので、薄毛や抜け毛でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ポニーテールを続けるとはげるって本当?

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ポニーテールははげやすい髪型なのでしょうか?

ポニーテールは牽引性脱毛症を引き起こす髪型

ポニーテールのように髪の毛を引っ張るヘアスタイルは、「牽引性脱毛症」になりやすい髪型です。

髪の毛が一定方向に引っ張られることで、頭皮に負担がかかり、血行不良を引き起こします。

牽引性脱毛症とは抜け毛が進行し、血行不良によって髪の成長が妨げられる症状です。

毛乳頭や毛母細胞が衰えて、髪の毛の成長に必要な栄養素が行き届かなくなってしまいます。

牽引性脱毛症が悪化すると、おでこの範囲が広がってしまうのです。

ポニーテールではげる理由

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ポニーテールではげる理由には何が考えられるでしょうか?

頭皮に負担がかかる

ポニーテールは髪の毛を引っ張って、一箇所で結ぶ髪型であるため、先述した通り、頭皮に負担がかかりやすい髪型です。

一般的にポニーテールを作るときは、髪の毛が崩れないようにゴム紐で強く結びます。

物理的に髪の毛が引っ張られている状態なので、毛根の血行が悪化してしまうのです。

血行は栄養素を運ぶ役割がありますが、血行不良の状態だと髪の毛の成長に必要な栄養素が十分に行き届きません。

スタイリング剤

ポニーテールをする際に、髪型が崩れないようにキープするためスタイリング剤を使っている人が多いのではないでしょうか?

ワックスやヘアスプレーに含まれていることが多い成分「合成界面活性剤」が、髪の毛に長時間触れていると、頭皮に悪影響を及ぼします。

特に敏感肌の人は頭皮の炎症を引き起こしたり、頭皮を詰まらせたり、抜け毛の原因になってしまうのです。

スタイリング剤を使用するときは抜け毛や薄毛を進行させるリスクがあることを留意しておきましょう。

ポニーテール以外ではげるヘアスタイル

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ポニーテールの他に注意するべきヘアスタイルはあるでしょうか?

ツインテールや三つ編み

ツインテールや三つ編みを作る際も、髪の毛を引っ張りながら結ぶので、頭皮に負担がかかりやすく注意が必要です。

ポニーテールは一定方向に髪の毛を引っ張るのに対して、ツインテールは2方向に引っ張る力が分散されるものの、依然として髪の毛に負担がかかっています。

三つ編みはきつく結びすぎてしまうと、ツインテールと同様に負担がかかるので気をつけましょう。

負担がかかりにくいように、緩めに結ぶなど工夫することが大切です。

エクステ

髪の毛の長さを補完するために、地毛にエクステを括り付けますが、髪の毛が常に引っ張られる状態になります。

エクステを付けている部分の頭皮環境が悪化し、抜け毛がひどくなる可能性が高いです。

さらに、エクステを付けている状態だと髪の毛をしっかりと洗うのが難しく、衛生上にも問題が生じます。

お団子

お団子はポニーテールと同じように髪の毛に負担がかかりやすいヘアスタイルです。

髪の毛を結ぶ際に、強い力を込めてお団子を作りますが、牽引性脱毛症を引き起こす可能性があります。

バレー教室に通っている方や、ホテルのレセプションで働いている方など、お団子ヘアにすることが多い人は注意が必要です。

ポニーテールのはげない結び方

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ポニーテールをする際にはげないように注意することが大切です。

頭皮にワックスをつけない

ワックスを直接頭皮に付けてしまうと、頭皮環境が悪化する恐れがあります。

頭皮にワックスなどのスタイリング剤が付着しないように気をつけてください。

ワックスがシャンプーで落としきれずに、頭皮に蓄積されていくと、雑菌が繁殖したり、毛穴が詰まってしまったり、抜け毛や薄毛を進行させてしまいます。

特に毎日ワックスやジェルなどのスタイリング剤を使用している人は注意が必要です。

結ぶ場所を変える

ポニーテールを作る位置を変えるだけでも、薄毛や抜け毛を防止する対策になります。

髪の毛を引っ張ることで髪の毛に負担がかかるものの、結ぶ場所を変えることで、、一定箇所にかかる負担を軽減することが可能です。

低めにポニーテールを作ったり、ふんわりとルーズに結んだり、髪の毛をおろす日もバランスよく設けると良いでしょう。

髪の毛を強く引っ張らない

ポニーテールを作る際に髪の毛を強く引っ張らないように注意が必要です。

きっちりと綺麗なポニーテールを作るために、力を込めてブラッシングして結ぶ人も多いですが、その瞬間が一番頭皮に負担をかけやすくなります。

毛根に負担がかからないように、髪の毛を引っ張らないようにしましょう。

ポニーテールによる薄毛を改善する方法

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ポニーテールによるはげを防止するため、改善対策を行うことが大切です。

ヘアスタイルを変える

ポニーテールを毎日するのではなく、髪の毛を下ろしたり、結び目をゆるくしたり、ヘアスタイルを意識して変えましょう。

仕事上、髪型をなかなか変えられないという方もいると思いますが、結び目を変えたり、結び方を工夫したりして、髪の毛に負担をかけないようにすることが大切です。

仕事が終わったら、すぐに髪の毛をほどいて頭皮にかかっている負担を軽減するようにすると良いでしょう。

頭皮マッサージを行う

髪の毛が引っ張られることによって、頭皮が緊張状態にあるため、マッサージをして血行を促進しましょう。

頭皮を傷つけないように指の腹を使って優しく押していきます。

ヘッドスパでプロのマッサージを受けるのも一つの手段です。

お風呂上がりや入浴時に頭皮マッサージを行うと良いでしょう。

お風呂に入っているときは体が温まっているので、血行を促進するのに効果的であるためです。

運動をする

運動は全身の血流を促進するのに効果的です。

ランニングやジョギングなど、運動を定期的に行うようにしましょう。

また、ストレスはホルモンバランスを崩し、血行不良の原因となります。

運動はストレス発散にも効果的なので、ストレスを感じている人は積極的に体を動かすようにしましょう

ヘアケアを行う

薄毛や抜け毛を防ぐにはヘアケアを徹底することが大切です。

頭皮の環境が悪いと、健康的な髪の毛を成長させることができません。

そのため、綺麗な髪の毛が生えやすい環境を整える必要があるのです。

まず、使用しているシャンプーに刺激の強い成分が入っていないか確認しましょう。

刺激の強い成分が入っていると、頭皮にダメージを与える恐れがあるためです。

頭皮環境を改善するにはヘアオイルやヘアエッセンスなどを利用して、頭皮を保湿しましょう。

おすすめのヘアケアアイテム

まとめ

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今回の記事では「ポニーテールははげるって本当?」「ポニーテールによる抜け毛を防ぐにはどうすればいい?」と疑問をお持ちの方に向けて、ポニーテールによって引き起こされる薄毛や抜け毛についてご紹介しました。

ポニーテールは一定方向に引っ張るヘアスタイルであるため、頭皮に負担をかけてしまいます

さらに、刺激の強いスタイリング剤を使用すると抜け毛を進行してしまう可能性があるので、注意が必要です。

毎日ポニーテールをするのを避けたり、結び目を変えたりして、一箇所に負担がかからないようにしましょう

頭皮マッサージやヘアケアを積極的に行うことも重要です。

ぜひこれを機にポニーテールによるはげを改善しましょう。

さらに詳しく知りたい方は、以下の動画もご覧ください。




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